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損害額の算定

損害額算定基準

交通事故における損害賠償額の算定基準には「自賠責保険基準」「任意保険基準」「裁判(弁護士会)基準」の3種類があります。

自賠責保険

自賠責保険(強制保険)については迅速な人身事故の被害者救済という制度趣旨から、支払われる保険金額の算定基準は法令によって独自の基準が定められています(自動車損害賠償保障法16条の3第1項)。この自賠責保険の算定基準は、必ずしも裁判所の判断を拘束しないとされており(最判平18.3.30判時1928・36参照)、裁判・弁護士基準とは別に自賠責保険の保険金を算定する際の基準となっています。

任意保険基準

自動車運転者が保険会社等に加入している損害保険(任意保険)では、示談代行の特約があるのが一般的ですので、そうした保険会社の示談代行では保険会社が独自に損害額算定基準を設定しています。

任意保険の基準は裁判所の基準よりも低額となっていることがほとんどです。保険会社との交渉においては、具体的な金額は保険会社の基準に基づく損害賠償額の提示から交渉が始まることが多いので、被害者側としては裁判所の基準に基づく損害賠償額に近づけるように交渉をしていくことになります。

裁判・弁護士基準

日本弁護士会などの法律家の団体が過去の裁判例を調査・分析し、事故の態様や被害者の損害を類型化した上で、訴訟において認められると考えられる算定基準を公表しています(この算定基準は裁判・弁護士基準と呼ばれることがあります。)。裁判実務では事故の類型に応じて損害の定型化・定額化が図られているとされており、その裁判例を分析して得られた算定基準ですので、弁護士が訴訟提起する際の参考とされています。

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